DODAにしかない非公開求人を最大限活用するために

求人票は通常公開されているものが基本、といわれてきました。ですが、現在は転職サイトで公開されている約90%は非公開になっています。理由はなんでしょうか?これには職種の絞り込みが求人企業において必要不可欠になってきた事情があります。

 

従来は「営業」「ルートセールス」といった幅広い条件で募集を行うことが可能でした。ですが、現在は「コンサルティング営業」「セールスエンジニア」「カウンターセールス」などと、大まかに取り上げてもこれだけの内容に分かれています。

 

ですが、実際はこれに「どんなものを営業するのか」という内容で、分け方が変わってきます。医薬品を売る、サービスを売る、商品を代理店に卸し「売り方を売る」…さまざまな営業が考えられます。そしてそのスキルは、多様性に富んているものから専門性に重きを置くものへ、と千差万別です。

 

そうなると、求人募集の企業サイドとしては、即戦力であり多様性のある人材を欲しがるか、あるいは専門性の深い人材を欲しがるか、でもかなり分かれて行きます。営業職でさえこういう現象が起こりますので、転職斡旋を専門とするDODAのようなエージェントでなければ、企業側の人事採用者も書類選考に効率性を求めることが不可能になるのです。

 

人物本位で選ぶのは当たり前ですが、やはりスキル重視の傾向は今後も高まっていきます。その場合、企業側は非常に細かい求人リクエストをエージェントに提出することになります。これはあわよくば、その企業の生命線である「新規開発」「新規サービス」あるいは「企業の重点部署」を察知することにつながります。

 

こうした情報は、グローバル社会では「真っ先に欲しいインサイダー情報」とも言えるのです。この企業はこういう資格やスキルを持つ人を採用したがっている…つまり、その分野を事業拡大するのだろう、という読みがエージェントに伝わっていくのです。こうした情報は、他社には絶対に漏らしたくないものです。ですから、信頼関係のあるエージェントに限って、非公開求人という名目でその求人裁量をエージェントの特定キャリアコンサルタントに託しています。

 

DODAに限らず、大手エージェントは非常に多くの企業情報を手中に収めています。だからこそ、転職エージェントは非常に影響力があり、特にDODAのような求人数で桁違いのエージェントでは、その秘匿性と企業からの信頼性が高くなければ取引が不可能です。非公開求人を知るには、それだけの真剣度と熱意でスキルやキャリア形成実績をコンサルタントに正直に話すことから始めましょう。


このページの先頭へ戻る